JFL第21節最終日は21日、各地で7試合を行った。AC長野パルセイロは滋賀県東近江市布引運動公園でMIOびわこ滋賀と対戦し、今季最多得点の5―1で大勝した。2連勝で連続無敗記録を13試合に伸ばし、勝ち点45。同43で首位のカマタマーレ讃岐が敗れたため、讃岐と入れ替わって14試合ぶりに首位に立った。 AC長野はエースの宇野沢が4得点の活躍。前半10分にFKを直接決めて先制すると、後半37分と39分に立て続けにゴールを決めてハットトリックを達成。さらにロスタイムにも藤井からのパスを右足で決めて4ゴール目を奪った。 第22節は27、28日。AC長野は27日午後4時から長野市南長野運動公園で佐川印刷SCと対戦する。(長野県、信濃毎日新聞社)
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