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松本山雅サポーターら集い、初の「サミット」

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 サッカーJ2松本山雅FCのサポーター、試合運営のボランティアらが集う初の「松本山雅ホームタウンサミット2014」が1日、松本市浅間温泉文化センターで2日間の日程で始まった。地域との関わりなどの情報を発信しようと山雅後援会が企画した。  古紙回収の収益をアルウィン(松本市)の試合時のごみ処理費に充てようと後援会が昨年始めた「Yell(エール)」事業について、風間敏行専務理事が説明。アルウィン周辺や店舗などに置いた回収ボックスに集まった資源物が昨年末までで約411トン、約180万円分になったと報告した。その上で「今年は常設のボックスを現在の9カ所から20カ所ほどに増やしたい」と話した。  横断幕作りは、サポーター組織「ウルトラスマツモト」を中心に30人ほどが参加。今季新加入選手を応援する横断幕について公募したデザインの中から、多数決でデザインを選んだ。  2日は今季の応援態勢を発表するほか、クラブ運営会社の大月弘士社長による講演、ボランティアらのパネル討論がある。入場無料。(長野県、信濃毎日新聞社)


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