サッカー女子国内2部のチャレンジリーグ第1節最終日は6日、各地で7試合を行った。AC長野パルセイロ・レディースは静岡県磐田市ゆめりあ球技場で静岡産業大磐田ボニータと対戦。MF横山の2得点などで4―1で快勝し、リーグ開幕戦を白星で飾った。 前半6分にFW浜垣が味方の縦パスに反応して先制。28分に追いつかれたが、40分に横山が右足で勝ち越しゴールを決めた。横山は後半11分に右足で追加点を奪うと、19分にもポスト直撃のシュートを放ち、FW橋浦が詰めて4点目を奪った。 AC長野は第2節第1日の12日、佐久市の佐久総合運動公園陸上競技場でスフィーダ世田谷(東京)とのホーム開幕戦に臨む。開始は午後2時。(長野県、信濃毎日新聞社)
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