プロバスケットボール男子bjリーグの信州ブレイブウォリアーズは16日、大阪市の住吉スポーツセンターで西地区8位の大阪エヴェッサと対戦し、66―86で敗れた。信州は6連敗で通算成績は16勝25敗。順位を東地区8位に下げ、9位の東京サンレーヴスにもゲーム差0に迫られた。 信州は第1Qこそ15―16とほぼ互角の展開だったが、第2Qは大阪の守備パターンの切り替えに苦しみ、前半を32―40で終えた。第3Qも主導権を奪えぬまま32失点して点差は29点に拡大。第4Qに23得点したが及ばなかった。 (長野県、信濃毎日新聞社)
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