JFL第13節第1日は25日、各地で2試合を行った。AC長野パルセイロは長野市南長野運動公園でYSCCと対戦し、3―1で勝った。3試合ぶりの白星で勝ち点27。同29で首位のカマタマーレ讃岐と同26の町田ゼルビアはともに26日に試合がある。 序盤からAC長野が圧倒した。前半36分に相手のパスミスを拾った藤井が先制し、同43分には宇野沢のゴールで追加点。後半33分には宇野沢のパスを大橋が決めて今季最多タイの3得点。直後に1点を返されたが、終始危なげない試合運びで快勝した。26日に同節の残り7試合を行う。 第14節は6月1、2日。AC長野は1日に浜松市都田サッカー場でホンダFCと対戦する。(長野県、信濃毎日新聞社)
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