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９カ国の駐日大使夫人が木島平村を訪問 様々な体験に挑戦
ノルウェーやモザンビークなど９カ国の駐日大使夫人が２４日から、１泊２日の日程で下高井郡木島平村を訪れている。この日は、村農村交流館でフラワーアレンジメントなどに挑戦。２５日は田植えをしたり、そば打ち体験をしたりする。...
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ＢＣリーグ 信濃は富山に競り勝ち、貯金１
ＢＣリーグは２４日、各地で３試合を行った。信濃グランセローズは松本市野球場で富山サンダーバーズと対戦し、７―５で競り勝った。信濃は通算成績を１０勝９敗とした。 信濃は先発知成が三回に２点を先制されたが、直後の攻撃で無死満塁から大平の２点適時打などで５点を奪い逆転した。その後も加点し、九回に抑えの篠田が２点を返されたが逃げ切った。知成は今季初勝利。...
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マイナンバー法成立 県内、情報管理に根強い懸念
年金や納税の情報を一元的に管理する目的のマイナンバー法が２４日、成立した。行政手続きの利便性が高まる、との政府の説明に理解を示す県民もいる。一方、２３日に大手インターネットサービス会社で１５０万件近いパスワードなどの情報が流出した可能性が明らかになったばかりで、個人情報の漏えいを懸念する声も根強いのが実情だ。...
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茅野の死亡ひき逃げ事件から１年 情報提供を呼び掛け
茅野市米沢の市道で昨年５月２５日未明に近くの石川富男さん＝当時（５９）＝が倒れているのが見つかった死亡ひき逃げ容疑事件から１年たつことから、茅野署は２４日深夜、現場付近でドライバーにチラシを配り、情報提供を呼び掛けた。...
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移住お試しツアーに29人 佐久市・県・ＪＲ連携で初開催
県、佐久市、ＪＲ東日本による初の「移住お試しツアー」が２５日、２日間の日程で始まり、首都圏の中高年２９人が同市を訪れて移住者の体験談を聞いたり、滞在型市民農園を見学したりした。ツアーは、３者が２月に提携した同市への移住促進連携事業の第１弾。同社によると、募集１週間余で定員が埋まり、キャンセル待ちも出たという。...
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王さんが説く白球の教え 松本で講演会
プロ野球ソフトバンク球団会長の王貞治さん（７３）が２５日、松本市を訪れ、同市の松商学園高校の生徒らを前に講演した。王さんは高校生時代に松商と対戦した縁があり、同校が硬式野球部創部１００周年記念事業で招いた。対戦経験のある野球部ＯＢらも含め、約２千人が聞き入った。...
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信濃、今季初サヨナラ負け ＢＣリーグ
ＢＣリーグは２５日、各地で３試合を行った。新潟県長岡市悠久山野球場で上信越地区首位の新潟アルビレックスと戦った信濃グランセローズは延長十回、３―４でサヨナラ負けを喫した。信濃は今季初のサヨナラ負けで、通算成績は１０勝１０敗。新潟とのゲーム差は２・５に広がった。...
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ＡＣ長野 ３試合ぶり勝利 ＪＦＬ
ＪＦＬ第１３節第１日は２５日、各地で２試合を行った。ＡＣ長野パルセイロは長野市南長野運動公園でＹＳＣＣと対戦し、３―１で勝った。３試合ぶりの白星で勝ち点２７。同２９で首位のカマタマーレ讃岐と同２６の町田ゼルビアはともに２６日に試合がある。...
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「夢」酔いしれた大町 ディズニーパレードに３万人
大町市街地の国道１４７号バイパスで２５日、１９６３（昭和３８）年の黒部ダム完成から５０周年を迎えたのを祝う「くろよんまつり」の呼び物、ディズニーパレードが行われた＝写真。ミッキーマウス、ミニーマウスらの人気キャラクター８体が、公募の子どもダンサーらとともに約１・３キロを行進。まつりを主催した記念事業実行委員会によるとこの日、市の人口とほぼ同じ約３万人が訪れ、大歓声に包まれた。...
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白馬大雪渓 安全願い開山祭
北アルプス白馬連峰の開山祭「第４７回貞逸（ていいつ）祭」が２５日、北安曇郡白馬村猿倉の白馬岳登山口で開かれた。白馬大雪渓を散策する記念トレッキングには約３００人が参加。新緑と残雪が織り成す、鮮やかな初夏の山登りを楽しんだ。 大雪渓では、４月２７日の雪崩で県外の男女３人が命を落とした。式典で太田紘熙村長は「山は時として厳しい一面を見せる。安全登山の実現に努めたい」とあいさつした。...
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栄村 田植え大忙し 被災した水田全て復旧
２０１１年３月１２日の県北部地震に見舞われた下水内郡栄村で今春、水田の復旧が全て終わり、村は本格的な田植えの時季を迎えている。村によると、水田を含む村内の農地約３００ヘクタールのうち、７０ヘクタールに地面がひび割れたり、沈下したりする被害が出た。約１３ヘクタールは昨年も作付けできなかったが、復旧工事はことしの田植えに間に合った。...
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軽井沢・大日向の旧満州開拓団員 １年前倒し「最後の法要」
北佐久郡軽井沢町大（おお）日向（ひなた）地区に暮らす旧満蒙（まんもう）開拓団員６５世帯でつくる大日向振興会は２６日、旧満州（中国東北部）で亡くなった人たちの七十回忌法要を同町の大日向公民館前で開いた。会員の高齢化で、法要は今回を最後にする方針という。 県内外から４４人が参列。公民館敷地に建つ開拓碑の前で、故人の名前が読み上げられる中、１人ずつ目を閉じて、手を合わせた。...
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大町・松本で降ひょう 岡谷で落雷か 木を焼く
２６日の県内は、日中晴れて地表の空気が暖められたところに、上空に寒気が入り込んだ影響で午後から大気の状態が不安定になり、中部などで局地的に激しい雨やひょうが降った。長野地方気象台は午後３時４０分、ことし初の「竜巻注意情報」を発表した他、一時は大雨注意報や、雷注意報も出した。同気象台、県などによると、その後、竜巻があったとの報告はない。...
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高らかに早春賦カンタータ 安曇野の音楽祭で小中学生披露
第２８回安曇野早春賦音楽祭の本ステージ（地元の合唱愛好家らでつくる実行委員会主催）が２６日、安曇野市穂高会館で開かれた。ことしは「早春賦」発表から１００年となるのを記念し、作詞者吉丸一昌の作品や全国公募した作詞コンテストの受賞作に曲を付けた作品をつなげた「早春賦カンタータ」が、小中学生ら約２３０人により披露された。約４００人の聴衆が聞き入った。...
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小宮山量平さんの思い出共有 「うの花忌」永六輔さんら
昨年４月に９５歳で亡くなった上田市の編集者兼作家、小宮山量平さんと児童文学作家の故・灰谷（はいたに）健次郎さんを思い出す「うの花忌（はなき）」が２６日、同市天神のエディターズミュージアムで開かれた。２人と親交のあった作家永六輔さんが約１２０人の来場者に思い出を話した。...
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大町市で観光草競馬 子ども騎手も疾走
県内４カ所の草競馬で最初に開かれる大町市の観光草競馬大会が２６日、同市常盤（ときわ）の高瀬川河川敷であった。愛知、三重、静岡など県外の馬も含む４５頭が出走。手を伸ばせば届きそうな至近距離を、砂煙を蹴立てて駆け抜ける馬と騎手に、盛んな声援が送られた。...
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県が地震想定し非常参集訓練 対応など確認
県は２７日朝、勤務時間外の地震発生を想定した職員の非常参集訓練を実施した。県災害対策本部の運営や、各部局の緊急体制に携わる計４９４人が抜き打ちの連絡を受けて登庁。災害時の対応などについて確認した。 訓練は阪神大震災を受け、１９９５年からほぼ毎年実施。今回は県北部を震源とするマグニチュード（Ｍ）７・０の地震が発生し、飯山市や下水内郡栄村などで震度６弱を観測したとの想定で訓練した。...
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松本に響く勝利の歌 山雅、今季ホーム初白星
「長かった」「ここからだ」。サッカーのＪリーグ２部（Ｊ２）の松本山雅ＦＣが今季初めてホームの松本市アルウィンの試合で勝利を挙げた２６日、スタンドを埋めたサポーターは大きな拍手で選手たちをたたえ、待ちに待った喜びを分かち合った。...
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