Quantcast
Channel: 信濃毎日新聞
Viewing all articles
Browse latest Browse all 7401

長野で全国中学校スケート開幕 520人が熱戦

$
0
0

 第34回全国中学校スケート大会は1日、長野市を会場に4日間の日程で開幕した。県内の108人を含め32都道府県から集まった約520人の選手が、スピード(9種目)とフィギュア(2種目)の2競技で日本一を競う。  長野市で2022年まで15年連続開催する7年目。スローガンは「長野の氷上思いをのせて輝く歴史に名を刻め」。同市エムウェーブで開かれた開会式では、各都道府県の旗手と選手代表が入場行進した。長野県の旗手はスピード女子短距離の平沢春佳選手(伊那東部)が務め、スピード男子中長距離の林莉輝選手(川上)とフィギュア女子の熊谷佳那子選手(塩尻広陵)が行進。林、熊谷両選手は「正々堂々と最後まで滑り抜くこと、演技することを誓います」と力強く選手宣誓した。  開会式後、スピードはエムウェーブで競技が始まった。フィギュアは2日から長野市ビッグハットで行われる。(長野県、信濃毎日新聞社)


Viewing all articles
Browse latest Browse all 7401

Trending Articles