サッカー・Jリーグ2部(J2)の松本山雅FCは16日、松本市のアルウィンで今季のホーム開幕戦に臨み、V・ファーレン長崎と0―0で引き分けた。今季の成績を2勝1分けとし、ホーム初勝利は持ち越した。 松本山雅は開幕からアウェーで2連勝してホーム初戦を迎え、スタンドには昨季のホーム開幕戦より1千人以上多い1万4048人が詰め掛けた。長崎の攻勢に耐える時間が長かったが、後半は船山貴之選手や岩上祐三選手がゴールに迫る場面もあり、サポーターから大歓声が上がった。(長野県、信濃毎日新聞社)
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サッカー・Jリーグ2部(J2)の松本山雅FCは16日、松本市のアルウィンで今季のホーム開幕戦に臨み、V・ファーレン長崎と0―0で引き分けた。今季の成績を2勝1分けとし、ホーム初勝利は持ち越した。 松本山雅は開幕からアウェーで2連勝してホーム初戦を迎え、スタンドには昨季のホーム開幕戦より1千人以上多い1万4048人が詰め掛けた。長崎の攻勢に耐える時間が長かったが、後半は船山貴之選手や岩上祐三選手がゴールに迫る場面もあり、サポーターから大歓声が上がった。(長野県、信濃毎日新聞社)