県選挙管理委員会は26日、12月4日公示、16日投開票の衆院選の立候補予定者や政党を対象とした立候補手続き説明会を県庁で開いた。26日までに県内5小選挙区で立候補する意向を明らかにした1~5区の24派が出席した。 25日までに意向を明らかにしている23派と、26日の説明会後に意向を示した無所属の3区新人が出席。他に日本維新の会が候補者がいない4、5区についても書類を持ち帰った。日本維新は取材に対し、この2選挙区への擁立は困難としている。 届け出書類などの事前審査は29日、選挙区ごとに県内5会場で行う。(長野県、信濃毎日新聞社)
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