松本平広域公園「信州スカイパーク」(松本市、塩尻市)で16日、第2回春のランニングフェスティバルが開かれた。県内外から約1500人が参加し、北アルプスを眺めながらランニングを楽しんだ。 同公園内の陸上競技場を発着点に7種目を開催。参加者たちは、今大会新設されたハーフマラソンの種目や、10キロ、2キロのコースを、仮装したり、自己記録の更新に挑んだりと、思い思いに走った。 男子10キロを走った諏訪市の会社員船戸勝さん(45)は「北アルプスが見えるコースが魅力。天気が良くてよかった」と話していた。 フェスティバルは、同公園の指定管理者TOYBOX(トイボックス)や松本平タウン情報などでつくる実行委員会主催。信濃毎日新聞社共催。(長野県、信濃毎日新聞社)
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