Quantcast
Channel: 信濃毎日新聞
Viewing all articles
Browse latest Browse all 7401

17歳菊池純、女子1000初優勝 全日本距離別ショート

$
0
0

 ソチ五輪代表選考会を兼ねたスピードスケート・ショートトラックの全日本距離別選手権第2日は7日、南佐久郡南牧村の帝産アイススケートトレーニングセンターで行った。女子1000メートルは17歳の菊池純礼(小海高)が有力選手の転倒や失格もあって初優勝した。  同選手権はワールドカップ前半戦の代表選考会も兼ねており、菊池純は代表入りに前進した。  女子1500メートル2回目は酒井裕唯(日本再生推進機構・岡谷東高―早大出)が勝ち、今大会2勝目を挙げた。男子の1000メートルは坂爪亮介(タカショー)、1500メートル2回目は高御堂雄三(トヨタ自動車)が制した。  今大会は500メートル、1000メートル、1500メートルの各距離を2度ずつ実施。五輪代表は、今大会と12月の五輪代表選考会(大阪市)の成績で決まる。(長野県、信濃毎日新聞社)


Viewing all articles
Browse latest Browse all 7401

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>