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12月1日は「市田柿の日」 飯田下伊那、日本記念日協会に登録

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 下伊那郡高森町の「町市田柿発祥の里活用推進協議会」と、生産・販売団体などでつくる「市田柿ブランド推進協議会」が申請していた12月1日の「市田柿の日」が20日までに、日本記念日協会(佐久市)に登録された。市田柿は飯田下伊那地方特産の干し柿で、全国的に知名度が高まりつつあるため、関係者は記念日登録でさらに弾みがつくと期待している。  市田柿は同町発祥とされ、PRの機運を高めようと活用推進協が記念日制定を発案。出荷が本格化する12月と「いちだ」の語呂に合わせ、12月1日を記念日に選んだ。  両協議会は今後、市田柿の日に合わせたイベントなどを検討する。活用推進協会長の新井徳二さん(76)=高森町=は、「都市部の人や若年層にも市田柿が浸透するきっかけになればいい」と期待していた。(長野県、信濃毎日新聞社)


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