プロバスケ男子ｂｊリーグ　信州、大敗で連勝ストップ

　ｂｊリーグは２２日、各地で１０試合を行った。東地区３位の信州ブレイブウォリアーズは浜松市の浜松アリーナで西地区４位の浜松・東三河フェニックスと対戦し、７５―９３で大敗した。信州の連勝記録は６でストップ。通算成績は１４勝６敗となり、東地区４位に後退した。 　信州は第１クオーター（Ｑ）で浜松・東三河の厳しい守備に苦しみ９点をリードされた。第２Ｑは優位に立つインサイドを中心に点差を詰めたが、相手の３点シュート攻勢もあり４５―５２で前半を終えた。第３Ｑはギブソン、今野を中心に得点するも守備で劣勢に回りり、１０点を追う第４Ｑは浜松・東三河に４本の３点シュートで突き放された。 　信州は２８、２９日に千曲市戸倉体育館で西地区２位の京都ハンナリーズと対戦する。（長野県、信濃毎日新聞社）