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県縦断駅伝、上田東御小県が3年ぶり2度目の優勝

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 第61回県縦断駅伝競走は最終日の18日、松本市―飯田市の10区間98・5キロで15チームが出場して競い、一度は2位に下がった初日トップの上田東御小県が最終22区で再逆転し、2日間の通算タイム11時間47分59秒で3年ぶり2度目の優勝を果たした。2位の全諏訪とは約20秒差。(記録は速報)  初日で2位に4分1秒差をつけた上田東御小県は、出だしの13区(2・0キロ)の田中ジェシカ選手(上田一中)と15区(9・2キロ)の大嵩崎慧選手(上田染谷丘高)が区間2位の走りでけん引した。  その後、初日3位の全諏訪に猛追され、最長21区(17・0キロ)で実業団の塩川雄也選手(SUBARU)にかわされたものの、21秒差で全諏訪を追った22区(14・0キロ)の土屋秀徳選手(シナノケンシ)が逆転し、県飯田合同庁舎前のゴールに飛び込んだ。(長野県、信濃毎日新聞社)


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