小諸市の元福祉施設職員で新人の草間重男氏(62)が30日、県庁で記者会見し、衆院長野3区から無所属で立候補すると正式に表明した。 草間氏は、小諸市内にいじめや不登校の問題を抱える子どもを支援する学校の建設を計画しているとし、「総選挙で訴えなければ(建設に向けた課題を)解決できない」と立候補を決意したという。 同氏は小諸市生まれ。山形大を卒業後、電子機器製造会社や福祉施設に勤務。1998年参院選県区や昨年の県議選長野市区などに立候補、落選している。(長野県、信濃毎日新聞社)
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小諸市の元福祉施設職員で新人の草間重男氏(62)が30日、県庁で記者会見し、衆院長野3区から無所属で立候補すると正式に表明した。 草間氏は、小諸市内にいじめや不登校の問題を抱える子どもを支援する学校の建設を計画しているとし、「総選挙で訴えなければ(建設に向けた課題を)解決できない」と立候補を決意したという。 同氏は小諸市生まれ。山形大を卒業後、電子機器製造会社や福祉施設に勤務。1998年参院選県区や昨年の県議選長野市区などに立候補、落選している。(長野県、信濃毎日新聞社)