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J2で活躍の22選手、山雅は船山が受賞 Jリーグ年間表彰

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 Jリーグは3日、横浜アリーナで年間表彰式の「Jリーグ・アウオーズ」を開き、最優秀選手賞はJ1最多の22点を挙げて広島を初優勝に導いたFW佐藤寿人(30)が初受賞した。佐藤は初の得点王に加え、2度目のフェアプレー個人賞にも輝いた。  ベストイレブンは広島から最多の5人が選ばれ、佐藤のほかGK西川周作(26)やDF水本裕貴(27)らも入った。G大阪のMF遠藤保仁(32)は歴代最多となる10年連続10度目、名古屋のDF田中マルクス闘莉王(31)は9年連続9度目の受賞となった。19得点で鳥栖の昇格1年目での5位躍進に大きく貢献したFW豊田陽平(27)ら、7人が初選出となった。  最優秀監督賞は広島の森保一監督(44)が初受賞し、ベストヤングプレーヤー賞には鹿島のMF柴崎岳(20)が選ばれた。広島はフェアプレー賞も獲得した。Jリーグによると、優勝チームの同賞受賞は初めて。  J2の各クラブで最も活躍した選手をファンやサポーターが投票で選んだ「J2 Exciting(エキサイティング)22」で、松本山雅FCからはFW船山貴之(25)が選出された。さらに22選手の中で最も活躍した選手には千葉のDF山口智(34)が選ばれた。(長野県、信濃毎日新聞社)


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