4日公示された衆院選で、県内の5小選挙区は同日午前の届け出以外に立候補者はなく、計23人による選挙戦に入った。民主、自民、共産の各党がいずれも5人、日本未来の党が2人、日本維新の会が3人、みんなの党と社民党がともに1人。諸派で政治団体の幸福実現党が1人。23人の内訳は前職4人、元職2人、新人17人。 比例代表北陸信越ブロック(長野、新潟、富山、石川、福井5県、定数11)は同日午後、未来が名簿を届け出た。同日午前に届け出た社民、維新、民主、みんな、公明党、共産、自民、諸派で政治団体の幸福実現党を合わせ、届け出党派9、名簿搭載者計73人が確定した。(長野県、信濃毎日新聞社)
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