スピードスケート短距離のワールドカップ（Ｗ杯）長野大会は８、９日、長野市エムウェーブで開催する。
男女とも５００メートル、１０００メートルを２レースずつ行う。Ｗ杯の国内での開催は２季ぶり、長野市での開催は４季ぶり。日本の女子はＷ杯初優勝が懸かる小平奈緒（相沢病院）、男子は５００メートルで今季２勝目を狙う加藤条治（日本電産サンキョー）の滑りに注目が集まる。２人と同じ県勢で男子の山中大地（電算）は初出場する。（長野県、信濃毎日新聞社）
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スピード短距離Ｗ杯長野大会があす開幕
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