プロバスケットボール男子bjリーグの信州ブレイブウォリアーズは23日、千曲市戸倉体育館で西地区6位の京都ハンナリーズと対戦し65―78で敗れた。信州はチームワーストタイの8連敗で通算成績は16勝27敗。順位は東地区8位のまま。 信州は第1クオーター(Q)はフェイのゴール下や宇都宮の3点シュートなどで1点をリードした。しかし、第2Qは京都のインサイド陣に押し込まれて逆転を許し、30―32で前半を終えた。第3Qも終盤のミスが響いて流れを引き寄せられず、第4Qは攻撃のリズムを崩してリードを広げられた。 東地区2位の新潟アルビレックスは高松ファイブアローズに94―77で勝利。同地区首位の横浜ビー・コルセアーズに続き、プレーオフ進出(6位以内)を決めた。 信州は24日午後2時から千曲市戸倉体育館で京都と対戦する。(長野県、信濃毎日新聞社)
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