自転車ロードレースのツアー・オブ・ジャパン(TOJ)第3戦「南信州ステージ」(148キロ)は22日、飯田市で行い、ピエールパオロ・デネグリ(イタリア、ヴィーニファンティーニ)が優勝した。第3戦までの個人総合順位ではジュリアン・デービッド・アレドンド(コロンビア、チームNIPPOデローザ)が首位に立った。 南信州ステージの日本人選手の最高位は西薗良太(チャンピオンシステム)の7位。飯田市在住の福島晋一(チームNIPPOデローザ)が10位で続いた。 TOJは国内6会場を転戦し、南信州ステージには海外7チーム、国内9チームの計92選手が出場した。24~26日に富士山、伊豆、東京の残り3ステージを行う。(長野県、信濃毎日新聞社)
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