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View Article県内合宿受け入れ 12年延べ95万9242人
県内で2012年にスポーツや文化活動などの合宿をした人は延べ95万9242人だったことが21日、県観光部のまとめで分かった。県が初めて全77市町村の協力で、実績をまとめた。県移住・交流課は「合宿誘致推進の基礎データとし、利用者を伸ばしていきたい」としている。 市町村を通じ宿泊施設などに照会して調査。同日開いた「スポーツ合宿誘致推進連絡会議」で報告した。...
View Article41歳福島が10位 自転車TOJ 南信州ステージ
自転車ロードレースのツアー・オブ・ジャパン(TOJ)第3戦「南信州ステージ」(148キロ)は22日、飯田市で行い、ピエールパオロ・デネグリ(イタリア、ヴィーニファンティーニ)が優勝した。第3戦までの個人総合順位ではジュリアン・デービッド・アレドンド(コロンビア、チームNIPPOデローザ)が首位に立った。...
View Article県建設業厚生年金 法改正後に解散手続き
AIJ投資顧問(東京)による年金資産消失事件の被害などで財政難に陥っている県建設業厚生年金基金(長野市)は22日、長野市で代議員会を開き、厚年基金制度見直しを柱とする年金制度改正法案が成立し次第、基金解散への手続きを進めると議決した。会合後の取材に、中川信幸理事長が明らかにした。...
View Articleみすず細工継承へ新拠点 松本の市民団体 講習会など計画
スズタケを編んで作る伝統工芸「みすず細工」の継承を目指す松本市の市民団体「松本みすず細工復活プロジェクト」が22日、同市城西の民家に作業場を移転して開所した。みすず細工の資料を展示しており、毎週水曜の午前10時~午後5時は無料で見学できる。参加型の講習会も開き、みすず細工の理解を深める拠点にする計画だ。...
View Article新幹線名「長野」残して 県内沿線連絡協 3度目の決議
現在の長野新幹線の区間を含む北陸新幹線の県内沿線31市町村でつくる連絡協議会は22日、長野市内で本年度の総会を開いた。2015年3月の金沢延伸後の新幹線の呼称に「長野」を残すよう求める決議をした。7月に国土交通省などに要請する。会長の鷲沢正一長野市長は取材に「ともかく何らかの形で『長野』が残るよう個々にお願いしていくしかない」と述べ、北陸地方の理解を得る活動を続ける姿勢を示した。...
View Article「山の日」制定の要望承認 長野など関東地方知事会
長野など10都県による関東地方知事会(会長・阿部守一長野県知事)は22日、都内で会合を開いた。長野県は、国の記念日として「山の日」を制定し将来の祝日化を検討するよう求める要望を昨年10月の会合に続いて提案、承認された。...
View Article大北農協組合長ら、相次ぐ不祥事を陳謝
大北農協(大町市)の「北部工機燃料センター」(北安曇郡白馬村)の女性職員が総額943万円余りを着服し、2008年6月に諭旨解雇となった問題で、同農協の西山隆芳組合長は23日午前、同農協本所で記者会見し、白馬村の同農協「白馬アルプス給油所」の女性職員が275万円を着服していた問題と合わせ、「不祥事が度重なり誠に申し訳ない」と陳謝した。...
View Article長野・権堂に再びにぎわいを 再開発事業の起工式
長野市の繁華街、権堂ににぎわいを取り戻す起爆剤にしようと、同市権堂地区東街区で23日、再開発事業の起工式があった。地元の地権者でつくる再開発組合が事業を計画し、南北2棟のビルと、その間に広場を整備。ビルには分譲マンションや公益施設、店舗などが入る予定だ。6月から本格的な工事に入り、北陸新幹線金沢延伸や善光寺御開帳を控えた2014年12月の完成を目指す。...
View Article美ケ原高原の牧場で牛の放牧始まる
松本市、上田市、小県郡長和町にまたがる美ケ原高原の牧場で23日午前、今期の牛の放牧が始まった。牧場を管理する美ケ原牧場畜産農協が例年5月下旬~10月中旬に、松本平などの農家から牛を預かり、牧場で成長させている。...
View Articleいじめの有無「確認中」 中3自殺 富士見町教委が会見
諏訪郡富士見町教育委員会の小林洋文教育長は22日、町役場で記者会見し、同町富士見中学校3年の男子生徒(14)が17日に死亡、茅野署が自殺とみて調べている問題について「教育長として大切な命を守ることができず、重く責任を感じている」と述べた。遺族が学校内でのいじめの可能性を指摘している点については「確認作業中で答えられない」とした。...
View Article霧ケ峰220ヘクタールの「教訓」 大規模火災1カ月
諏訪市郊外の霧ケ峰で4月28日に起きた大規模火災から間もなく1カ月。上空から見た現場には、延焼規模約220ヘクタールに及んだ火災の爪痕が、今なお黒々と残っていた。 火災は、市などでつくる実行委員会が実施した「火入れ」(野焼き)の火が強風にあおられて燃え広がり、国天然記念物に指定されている踊場(おどりば)湿原の一部などに延焼。県が把握している林野火災では最大規模となった。...
View Article「菅平キャンプ」上田で誘致組織発足 19年W杯ラグビー
2019年に日本で開かれるラグビーワールドカップ(W杯)の際に各国キャンプを上田市菅平高原に誘致する組織の設立総会が23日、同市大手の上田商工会議所で開かれた。会長に母袋創一上田市長が就任。市民らにラグビーやW杯日本大会に関心を持ってもらうための周知活動を進め、同大会組織委員会などから情報を集めていくことを決めた。...
View Article県警が女性巡査を書類送検 届け出コピー改ざんの疑い
県警は24日、企業の届け出書類のコピーを改ざんし、県警本部に提出したなどとして、有印私文書偽造・同行使と有印公文書偽造・同行使などの疑いで、飯山署生活安全刑事課の女性巡査(35)の書類を長野地検に送った。県警監察課は同日、この巡査を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分とし、犯行当時の上司だった須坂署生活安全刑事課の前課長と前係長を所属長注意とした。...
View Article特殊詐欺被害、最悪ペースの3億6千万円 県警まとめ
県警が5月16日までに認知したことしの特殊詐欺の被害額が56件、計3億6千万円に達し、既に昨年1年間の被害額(88件、3億5千万円余り)を上回ったことが24日、県警生活安全企画課のまとめで分かった。同課は過去最悪のペースとみて、27日に「県民運動あなたも特殊詐欺被害防止アドバイザー」と名付けた被害防止策を始める。...
View Article軽井沢・大日向の旧満蒙開拓団員26日70回忌 最後の法要か
北佐久郡軽井沢町大日向(おおひなた)に暮らす旧満蒙(まんもう)開拓団員65世帯の「大日向振興会」は26日、旧満州(中国東北部)で亡くなった人たちの七十回忌法要と慰霊祭を大日向公民館前で開く。七十回忌は来年だが、会員の高齢化で亡くなる人も増えたため1年前倒しする。前回は五十回忌に合わせて法要を行ったが、坂本幸平会長(80)は「今回が最後になるだろう」と話している。...
View Article中野市でキノコ料理コンテスト 夏の消費拡大に向け
キノコ栽培が盛んな中野市で24日、夏の消費拡大に向け、生産者自身が調理方法を提案しようと、「ケーアイ・オギワラ」など三つの業者の従業員によるきのこ料理コンテストがあった。 エノキタケとエリンギ、ブナシメジを使うことが条件。応募した約130人のうち、書類選考を経た25人が自分で調理。管理栄養士ら7人が試食し、味や作りやすさを基準に審査した。...
View Article中川村の商業施設に「伊那谷情報ノート」 地元の男性が設置
上伊那郡中川村片桐の商業施設「チャオ」内のコーヒー店脇に、訪れた人が自由に書き込む「伊那谷情報ノート」が置かれている。同村の大工島崎敏一さん(30)が5年前に始め、5冊目になった。インターネットで気軽にやりとりができる時代だからこそ、「手書きの温かみのある交流で人と人とがつながる場になればいい」と願っている。...
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