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「ボルダリング」小学校で挑戦 川上第二小に人工壁完成
南佐久郡川上村川上第二小学校に「ボルダリング」用の人工壁が完成し、３日、児童が初挑戦した。ボルダリングはロープなどを使わないロッククライミングで、人工壁を使って室内で楽しむことができる。村教育委員会や設置した都内の業者によると、県内の小学校での設置は珍しいという。...
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山雅、水戸に２－０ 連敗脱出 後半戦白星発進
Ｊ２第２２節は３日、各地で１１試合を行い、松本市アルウィンに水戸ホーリーホックを迎えた松本山雅ＦＣは２―０で勝ち、連敗を３で止めた。勝ち点を２９に伸ばし、順位を１４位から１２位に上げた。...
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うなぎの夏、今年も苦悩 仕入れ値高止まり 転嫁難しく
ウナギの価格が２０１０年ごろから続く稚魚不足で高止まりし、県内のうなぎ店や小売店は２２日の「土用の丑（うし）の日」を前に対応に苦慮している。数年前から値上げ済みの店も多く、簡単には価格に転嫁できないため、かば焼きの大きさを小さくしたり、臨時休業を余儀なくされたり。国の調査では各家庭のうなぎ消費に充てる費用は減っており、客離れが進まないか、各店とも神経をとがらせている。...
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参院選きょう公示、２１日投開票 県区６人が出馬予定
長野県区（改選定数２）には、民主党、自民党の現職２氏、みんなの党、共産党、諸派、無所属の新人４氏の計６人が立候補を予定している。 民主党の羽田雄一郎氏（４５）はＪＲ長野駅前で第一声を上げ、上田市、諏訪郡下諏訪町、伊那市などで演説する。 自民党の吉田博美氏（６４）は長野市栗田の事務所前で第一声。上田、松本、諏訪、飯田市などを遊説する予定だ。...
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中村勘九郎さん松本で９月公演 「舞踊や音を体感して」
人気歌舞伎俳優の中村勘九郎さん（３１）、中村七之助さん（３０）兄弟が、津軽三味線、和太鼓奏者と共演する「錦秋特別公演 芯２０１３」の製作発表会見が４日、東京都内で開かれた。県内では９月３０日に松本市のまつもと市民芸術館で上演予定。中村さん兄弟らが熱く抱負を語った。...
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しんぶん配達の日、７月１４日に決まる
全国の新聞販売店による社団法人日本新聞販売協会（東京）の申請に基づき、７月１４日が「しんぶん配達の日」に認定された。一般社団法人日本記念日協会（佐久市）が認定した。日本新聞協会（東京）は新聞週間（１０月１５～２１日）内の日曜日を「新聞配達の日・新聞少年の日」（ことしは１０月２０日）としているが、それとは別に設けた。...
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シカ肉ホットドッグ味わって 阿智の地域おこしグループ開発
下伊那郡阿智村の有志による地域おこしグループ「南信州もったいないプロジェクト」がシカ肉ソーセージを開発したのを受け、村内のパン店２店と通所授産施設がこのソーセージを使ったホットドッグを作った。シカ肉の消費拡大に期待がかかる。...
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恵那山トンネルの天井板、撤去終了
中日本高速道路（名古屋市）は４日、中央道恵那山トンネル下り線（下伊那郡阿智村―岐阜県中津川市、全長８４８９メートル）に設置された天井板約１万７千枚の撤去作業がほぼ終了したと明らかにした。９日午後１時までに換気用のジェットファン７機の設置作業などを終える予定という。...
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霧ヶ峰・踊場湿原への火災影響は 諏訪市教委３年かけて調査
諏訪市教育委員会は４日、同市郊外の霧ケ峰で４月に起きた大規模火災により約３・５ヘクタールが焼けた国天然記念物の踊場（おどりば）湿原（約２８ヘクタール）で、８日から植生への影響を調べるモニタリング調査を始めると発表した。専門家３人に調査を依頼し、約３年かけて植生の変化や回復状況を調べる。...
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全国町村会長に藤原氏が３選
全国町村会は４日、都内で理事会を開き、現会長の藤原忠彦・南佐久郡川上村長（７４）を次期会長に選出した。任期は３１日から２０１５年７月３０日まで。藤原氏の会長職は３期目となる。 選出後あいさつした藤原氏は、道州制について「自治の衰退やさらなる市町村合併につながるもので、反対の立場だ。阻止に向けて断固運動を続ける」と述べた。 任期満了に伴う会長選挙にただ一人、立候補していた。（長野県、信濃毎日新聞社）
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山岳・高原生かし観光地づくり 推進へ県内研究会が初会合
県観光部は４日、山岳や高原を生かした「世界水準の滞在型観光地づくり」を目指し、推進するための研究会の初会合を県庁で開いた。今後、２地域を目標にモデル地区を選び、実現に必要な取り組みや役割分担などを検討。国内外の観光客が訪れ、長期滞在を楽しむ地域づくりの構想をまとめ、実践する。...
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高齢者見守りへ協定締結 県と新聞販売店など 体制整備
県は４日、新聞販売、電気、ガスなど家庭を訪問する機会の多い事業者ら１４団体と、高齢者の孤立死防止などを狙いとした「県地域見守り活動に関する協定」を結んだ。県内７７市町村から集約した各市町村の担当窓口を県が事業者側に通知。事業者が配達や検針などで訪問した世帯に異常があった際、市町村に連絡できる体制を整える。...
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信州大学長に山沢氏再任
任期満了（９月３０日）に伴う信州大学長選考会議（議長・山口浩一郎上智大名誉教授）は４日、信大本部（松本市）で開き、次期学長に現学長の山沢清人氏（６８）を再任した。山沢氏と渡辺秀夫・前信大人文学部長（６５）を候補に同会議全１７委員が投票。山沢氏が過半数の１４票を得た。任期は１０月１日から２年。...
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建て替え中、夜の校舎で思い出づくり 諏訪・豊田小
老朽化に伴う建て替えが進む諏訪市の豊田小学校で５日夜、同校の児童たちが泊まりがけで花火や肝試しを楽しむ催しがあった。豊田地区の住民有志でつくる「とよだっ子未来探検隊」が、取り壊される前の校舎で思い出をつくってほしいと企画。１～６年生の児童約５０人が参加し、日ごろなじみのない「夜の校舎」を満喫した。...
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木曽町で道化師の技術磨く「クラウンキャンプ」
木曽郡木曽町の木曽文化公園に集まって合宿しながら道化師（クラウン）の技術を磨く「クラウンキャンプ」が、７日まで開かれている。全国から約２０人のアマチュアの道化師らが参加し、５日は同郡王滝村の王滝小中学校で出張公演。多彩なパフォーマンスで計４８人の児童と生徒や、保護者らを楽しませた。 キャンプはクラウンの国内第一人者で、どちらも女性のロネとジージが主宰する「クラウン劇団 ＯＰＥＮ...
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塩田平の「ため池文化」見直そう １４日からフェス
「信州うえだ塩田平ため池フェスティバル」が１４、１５日、上田市手塚の広域通信制高校「さくら国際高校」を主会場に開かれる。地元の塩田地域には現在、約１００カ所のため池が点在し、農業用水として水田などに利用。その価値を見直し、今後も大切にしてもらう狙いで、地元などの２２団体でつくる実行委員会が初めて企画した。講演会やシンポジウム、展示を行う。...
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２つの補正予算案可決し県会閉会
県会６月定例会は最終日の５日、「総合５か年計画」に基づく施策を進めるため、総額１３２億４４００万円を追加する本年度一般会計補正予算案（１号）、知事ら特別職や県職員の給料などを７月から引き下げたことなどに伴い、総額４４億３３００万円を減額する同補正予算案（２号）をそれぞれ可決し、閉会した。二つの補正予算案の成立で本年度一般会計予算額は８３８７億円余となった。...
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県立大の基本構想「逆戻しは考えない」と知事
県短大（長野市）を四年制化して新設する県立大の基本構想について、阿部守一知事は５日、定例県会閉会後の会見で「逆戻しをしていくことは考えていない」と述べ、管理栄養士養成課程などでの競合を懸念する県内私立大などの反発はあるものの、基本構想を見直すつもりはないことを強調した。...
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