信州は新潟に連敗し5位後退 bjリーグ
プロバスケットボール男子bjリーグは4日、各地で9試合を行った。信州ブレイブウォリアーズは千曲市戸倉体育館で新潟アルビレックスと対戦し、延長の末、79―81で競り負けた。信州は新潟に2連敗して通算成績は5勝3敗。東地区5位に後退した。...
View ArticleAC長野が6戦ぶり白星 首位と3差 JFL
JFL第32節最終日は4日、各地で6試合を行った。AC長野パルセイロは長野市南長野運動公園でブラウブリッツ秋田と対戦し、1―0で勝った。6試合ぶりの白星で勝ち点58。首位のV・ファーレン長崎が引き分けたため、両チームの勝ち点差は3に縮まった。今節を終えてリーグ戦は今季残り2試合となり、優勝争いは長崎とAC長野の2チームに絞られた。...
View Article松本の老舗アイスクリーム店 戦前からの歴史に幕
松本市中心部の上土(あげつち)商店街にある老舗のアイスクリーム専門店「スギヤ」(大手4)が4日、閉店した。昭和初期に売り出した「アイスキャンデー」などが人気を呼んだが、設備が老朽化したり、少量では原材料が仕入れにくくなったり。この日は客が次々と訪れ、「思い出の味」がなくなるのを惜しんだ。...
View Article松本山雅は連敗で12位に後退 J2
J2第41節は4日、各地で11試合を行い、千葉市のフクダ電子アリーナでジェフユナイテッド千葉と対戦した松本山雅FCは0―2で敗れた。第6、7節以来となる連敗。勝ち点58のままで、11位から12位に後退した。...
View Article創造学園がPK戦制し初優勝 県高校サッカー
第91回全国高校サッカー選手権県大会は4日、松本市アルウィンで創造学園―長野日大の決勝を行い、延長を終えて3―3で決着がつかず、PK戦を創造学園が5―4で制した。創造学園は創部8年目で初優勝を果たした。...
View Article新人3氏の争い 千曲市長選スタート
近藤清一郎氏の辞職に伴う千曲市長選は4日告示され、いずれも無所属新人で、前市参与の岡田昭雄氏(61)=森、元会社員の宇田川弘子氏(53)=中、会社社長の柳町博之氏(49)=鋳物師屋=の3氏が立候補した。近藤氏が取り組んだ新幹線新駅誘致のほか、「平成の大合併」で県内の先駆けとなった旧3市町の合併による市発足から、来年で10年を迎える市のまちづくりなどが争点になりそうだ。投開票は11日。...
View Article諏訪実高生の寒天料理を限定販売 諏訪東京理科大の食堂で9日まで
諏訪圏青年会議所(JC)が高校生を対象に9月に開いた「寒天を使った創作料理コンテスト」で、諏訪実業高校(諏訪市)の生徒が考案したデザートと丼が1位と2位に選ばれ、レシピを基に東京の給食会社が期間限定で商品化した。5~9日に同社が運営する諏訪東京理科大(茅野市)の学生食堂で販売される。...
View Article春の砂嵐、ライ麦で軽減 対策協が土の飛散防ぐ効果を検証
松本平南西部で毎春起きる砂嵐の対策に取り組む「松本南西部地域農地風食防止対策協議会」(事務局・県松本地方事務所)が、東筑摩郡朝日村内のレタス畑で、栽培に使わない部分でライ麦を育て土の飛散を防ぐ効果の検証に乗り出した。5日は同村古見の農家5軒が同協議会からライ麦の種を受け取ってまいた。今月中旬までに村内計10軒の7ヘクタールほどにまき、来春に結果の検討会を開く。...
View Article中西悟堂の思想を次世代に 軽井沢で詩碑の修復終え除幕
日本野鳥の会の初代会長で詩人、歌人の中西悟堂(ごどう)(1895~1984年)の活動や思想を伝える中西悟堂協会(事務局・高知市)は5日、北佐久郡軽井沢町星野エリアにある悟堂直筆の詩を刻んだ碑の除幕式をした。1979(昭和54)年に町が建立した詩碑を、悟堂の長女小谷(こたに)ハルノさん(75)=横浜市=の寄付金も使い、町が修復。自然保護活動の先駆者・悟堂に思いをはせた。...
View Article小水力発電導入、「興味ある」6割余 県内の水道事業者
県内の市町村や企業団などの水道事業者の6割余が水道施設を利用した小水力発電の導入に関心を持っていることが5日、県環境部が初めて実施した調査で分かった。一方、導入への課題として採算性や設置後の維持管理などへの不安の声も多いことから、県水大気環境課は、事業者対象の勉強会を開くなど導入を支援していく方針だ。...
View Article不登校考える「県民の会」発足 12月に「つどい」計画
不登校の子を持つ親や不登校の経験者、支援団体などが「ながの不登校を考える県民の会」を発足させ、12月8日に「県民のつどい」を開く準備をしている。昨年までつどいを2回開いた親や支援者らが、「全県的な組織で継続的に情報発信しよう」と6月に同会を結成。ことしの「つどい」を手始めに、不登校関係の施策を学んで県などに政策提言することを目指している。...
View Article夜間の歩行者死亡事故回避へ 県警が「反射材」活用呼び掛け
県内でことし、夜や夕暮れ時に歩いていて交通事故に遭い、死亡した22人(4日時点)のうち21人が、夜光反射材を身に着けていなかったことが5日、県警交通企画課のまとめで分かった。反射材の効果は高く、身に着けていれば事故を回避できたかもしれない―と同課。明るい服装にするだけでも効果が期待できるとしている。...
View Article中3まで35人学級拡大 知事が来年度実施の意向
阿部守一知事は5日、本年度に中学2年まで拡大した35人学級を、2013年度は中学3年までに拡大する考えを明らかにした。県庁で開いた桜井久江県教育委員長との懇談で説明した。県は「きめ細やかな指導」を目指し、2002年度に小学1年に導入して以降、順次拡大してきた。文部科学省によると、現在、35人学級を中学3年まで導入しているのは、鳥取や山口、京都など9府県。...
View Article信大病院に「信州がんセンター」 県内病院間連携の拠点発足へ
信大病院(松本市)が、県内のがん医療態勢を強化するため「信州がんセンター」(仮称)を発足させる方針を固めたことが、関係者への取材で5日分かった。抗がん剤を使った化学療法や患者の心身のケアと同時に、県内のがん医療を行う病院の連携を強化する拠点にする考え。県内のがん医療はこれまで、信大病院を中核とする各地域のがん診療連携拠点病院が担ってきたが、連携などが十分でない面もあったという。...
View Article「上伊那地域」への設置で報告書 県工科短大の「あり方検討会」
県工科短期大学校(上田市)の南信地方への拠点配置について検討してきた県の「工科短大機能あり方検討会」(会長・天野良彦信大地域共同研究センター長)は6日、県庁で最終会合を開き、「上伊那地域への設置を中心に、県においてさらに検討を進める」とする報告書をまとめた。県は報告書に沿い、上伊那地域での設置場所絞り込みや開設時期などの検討に入る方針。...
View Article高山村長選、現職久保田氏が無投票3選
任期満了に伴う上高井郡高山村長選は6日告示され、現職の久保田勝士氏(70)=無所属、中山=の他に新たな立候補者はなく、久保田氏の無投票での3選が決まった。 久保田氏は届け出後、自宅近くの山田神社で約170人の支援者らを前に第一声。「ワイン用ブドウのブランド化などで産業振興に努める。村民とともに高山村ならではの美しい環境をつくり、長寿の里を目指したい」などと訴えた。 (長野県、信濃毎日新聞社)
View ArticlePR: ジョージア エメマン“毎月10ケース”プレゼント中!
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View Article県短大4年制化基本構想 知事「年内こだわらず」
阿部守一知事は6日、県短大(長野市)を四年制化して新設する県立大学の基本構想の決定時期について、「年内にこだわることなく、内容をしっかり詰めていいものにしていきたい」と述べ、「年内」としていた方針を変更した。「(四年制化は)長野県の高等教育、信州の教育にとって大きな問題。多くの皆さんの理解と支持をいただく中で県立大学をスタートさせることが極めて重要」とした。...
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