Clik here to view.
陸前高田で被災の松、表札に加工して販売へ
長野市に事務局がある日本ヴァイオリン文化芸術振興財団（中沢宗幸代表理事）が、東日本大震災の津波で被災した岩手県陸前高田市の景勝地、高田松原の松の倒木で作った表札を、長野県内で販売する。収益の一部は、長野市の善光寺が陸前高田市の住民と協力して同じ倒木で作った地蔵菩薩（ぼさつ）像を納める地蔵堂の建立費に充てる計画だ。...
View ArticleClik here to view.
夜を徹し、ゆったりと 阿南町で「新野の盆踊り」始まる
下伊那郡阿南町新野で１４日夜、国重要無形民俗文化財「新野の盆踊り」が始まった。５００年近い歴史があり、夜を徹して踊り続ける伝統行事。住民や帰省した人たちが目抜き通りに繰り出し、盆唄が響く中、ゆったりとした風情ある踊りを繰り広げた。...
View ArticleClik here to view.
消費増税「賛成せず」６割 模擬選挙推進ネットが１０代調査
消費税率引き上げに６割が否定的で、国内の原発は「ゆっくり減らすべきだ」が過半数―。市民団体「模擬選挙推進ネットワーク」（事務局・東京）が、初の「１０代の世論調査」をまとめたところ、このような結果になった。ただ、４割は政治に「関心がない」と回答。同ネットと「模擬投票」に取り組む県内の学校現場からは、将来の主権者として意識を高める取り組みが必要―との声が出ている。...
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
ニホンジカ、北ア稜線に 山小屋関係者ら相次ぎ目撃
南アルプスなどで高山植物の食害が問題化しているニホンジカの高山帯進出が、北アルプスの稜線（りょうせん）にも及んだことが山小屋関係者らの話で分かった。後立山連峰・鳴沢岳（２６４１メートル）では７月、近くの山小屋スタッフが稜線直下の雪渓でシカ１頭を撮影。近年、北ア山麓や亜高山帯で目撃される例が目立ち始めており、「想像以上の早さで生息域を広げている」と関係者は懸念を強めている。...
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
足こぎボートがアートに変身 諏訪
造形やペイントアートで活躍する県内外の芸術家３人が塗装した諏訪湖の足こぎ用ボートを展示する「ビジュアルアート展 スワビジュアル」が１８日、諏訪市の高島公園で始まった。諏訪、岡谷両市、諏訪郡下諏訪町の各商工会議所などでつくる実行委員会が９月末まで開いている「諏訪湖周まちじゅう芸術祭」の一環。３人はスワンとパンダのボート計３隻を１人１隻ずつ、独創的な作品に仕上げた。...
View ArticleClik here to view.
列車に落書き、小海線が部分運休 小海駅構内
１９日午前５時３５分ごろ、南佐久郡小海町のＪＲ小海線小海駅構内に停車していた列車の側面に大きな落書きがあるのを、別の列車の運転士が見つけ、ＪＲ東日本長野支社総合指令室（長野市）に通報した。落書きされたのは同７時９分小海発小諸行き下り列車で、同支社は「営業列車としては運行できない」と判断。小海―中込間を部分運休した。...
View ArticleClik here to view.
下諏訪で「松本零士展」始まる 原画など150点、9月17日まで
「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道９９９」などの作品で知られる漫画家松本零士さん（７４）の原画など約１５０点を展示する「松本零士展」が１９日、諏訪郡下諏訪町のハーモ美術館で始まった。初日から大勢のファンが訪れ、宇宙や人類の未来をテーマにした壮大な作品の一端に触れた。...
View ArticleClik here to view.
災害に強い山へ 伊那で「保育ブロック」育ちの苗木植樹
災害に強い山造りに取り組む伊那市西春近諏訪形の住民らが１９日、根を深く張らせる「保育ブロック」で育てた広葉樹の苗約１３０本を、区内の貝付沢（かいつけさわ）に植えた。ブロックは、肥料と土を固めて縦穴を開けた中に種を入れ、根を垂直方向に誘導する。同様に育てたクヌギ約３０本を７月に植えており、その多くが順調に成長していることも確かめた。...
View ArticleClik here to view.
飯田の小中高生ら、戦争への思い語る 学習成果を発表
戦争について学んだ小中高生らが学習成果を発表する集まりが１９日、飯田市鼎（かなえ）文化センターで開かれた。県内で持ち回りで開催されている「平和のための信州・戦争展」の飯田下伊那地区実行委員会が、「ミニ戦争展・平和を考える集い」の名称で開いた催しの一環。被爆者の話を聞くなどして、戦争への理解を深めた取り組みを発表した。...
View ArticleClik here to view.
地域通貨で「上田 道と川の駅」に親しんで 草刈りやごみ拾いの対価
上田市小泉の国道１８号上田坂城バイパス沿いにある「上田道と川の駅」で、食堂などを運営する「おとぎの里」が、同駅で利用できる地域通貨「ＮＹＡＮ（にゃん）」の発行を始めた。敷地内で草刈りやごみ拾いをした人に渡している。清掃活動に参加して利用者に同駅への親しみを持ってもらい、物販コーナーや食堂の利用客を増やす狙いだ。...
View ArticleClik here to view.
信濃、３－０で福井に快勝 ２連勝で後期12勝８敗
ＢＣリーグは１９日、各地で３試合を行った。長野オリンピックスタジアムで福井ミラクルエレファンツと対戦した信濃グランセローズは、３―０で快勝した。２連勝の信濃は後期通算成績を１２勝８敗とした。 信濃は五回に竜太郎とマルコスの適時打で３得点。先発杉山が八回まで無失点と好投し、救援した篠田が九回を締めた。 試合は降雨のため、五回終了後に３８分間中断した。...
View ArticleClik here to view.
松本山雅、０―０で熊本と引き分け ８試合ぶり無得点
Ｊ２第２９節は１９日、各地で１１試合を行った。松本市アルウィンにロアッソ熊本を迎えた松本山雅ＦＣは０―０で引き分け、今季２度目の連勝はならなかった。勝ち点を３７としたものの、順位は１４位のまま。...
View ArticleClik here to view.
オペラ「火刑台上のジャンヌ・ダルク」再演 ＳＫＦ松本、19年ぶり
松本市で開かれているサイトウ・キネン・フェスティバル（ＳＫＦ）松本で１９日、オペラ「火刑台上のジャンヌ・ダルク」が上演された。小澤征爾総監督（７６）が指揮した１９９３年の第２回以来、１９年ぶりに新演出で再演。市民でつくるＳＫＦ松本合唱団・児童合唱団が山田和樹さん（３３）指揮のオーケストラやソリストと共演し、力強く厚みある歌声を響かせた。...
View ArticleClik here to view.
茅野の「角寒天」に温暖化の影 県環境保全研究所が調査
地球温暖化に伴う近年の暖冬傾向で、県内の冬の寒さを利用した茅野市など諏訪地域の伝統産業「角寒天」作りに、うまく凍らなかったり、作業できる日数が短くなったりする影響が出ていることが１９日、県環境保全研究所の畑中健一郎研究員（温暖化対策）らの調査で分かった。県内には寒さや雪を利用した伝統産業が他にもあり、同研究所は今後、温暖化が与える影響について本格的な調査に乗り出す。...
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
Clik here to view.
信州プロレスが子どもの「いじめ」相談を受け付け
長野市のアマチュアプロレス団体「信州プロレスリング」が２８日までに、いじめに悩んでいる子どもの相談を受ける取り組みを始めた。学校や親に悩みを打ち明けられない子どもたちの声を、相談しやすい第三者として聞くことで、いじめの早期発見、解決につなげたい考えだ。...
View ArticleClik here to view.
北陸新幹線延伸、信越線・脇野田駅の移設工事で安全祈願祭
北陸新幹線の上越駅（仮称）に接続させるＪＲ信越線脇野田駅移設工事の安全祈願祭が２８日、新潟県上越市の現地であった。同駅は新幹線駅西側に併設するため、現在地から西へ約１２０メートル移設。約１・８キロの線路も付け替える。...
View Article