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Channel: 信濃毎日新聞
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「総合技術高」飯田OIDE長姫が開校 新デザイン校章除幕

 飯田工業高校(飯田市)と飯田長姫高校(同)が統合した飯田OIDE(オーアイディーイー)長姫高校(同)が1日、開校した。同窓会員や教職員、生徒ら計約70人が見守る中で、新たにデザインされた校章の除幕式があった。アルファベット入りのユニークな校名でも注目される同校。両校の伝統を受け継ぎつつ、学科の枠を超えて学ぶことができる県内初の「総合技術高校」としてスタートした。...

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諏訪市独自の結婚証、住民以外にも 観光アピールへ

 諏訪市は1日から、市役所に婚姻届を提出した人を対象に昨年10月から独自に発行している「結婚証」について、これまで設けていた住民登録の条件を外し、希望者全てに出すことにした。発行手数料は無料。インターネット上などで話題となったことを受け、観光面でのアピールに役立てる狙いだ。...

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ラグビー日本代表、18年ぶりに菅平で春の合宿

 ラグビーの日本代表31人が1日、上田市菅平高原で春の強化合宿を始めた。菅平での春合宿は1995年4月以来18年ぶり。5日までグラウンドや体育館でトレーニングをする予定。初日は菅平プリンスホテルの体育館で1時間40分ほど汗を流した。...

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「アルクマ」のフレーム切手発売 県観光PRに協力

 日本郵便信越支社(長野市)は1日、県の観光PRキャラクター「アルクマ」を題材にしたフレーム切手を発売した。全国に届く郵便物に乗せて県観光をアピールする。...

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被災地に派遣の警官、任務終える 県警13人が本部長に報告

 東日本大震災被災地の岩手県に、昨年2月から派遣されていた長野県警の警察官13人が1年余りの任務を終えて戻り、1日に佐々木真郎本部長に報告した。県警が国の要請で初めて長期派遣した警察官で、岩手県釜石市の釜石署で勤務していた。...

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男子ハイレベル争い 長野マラソン招待選手 川内やサングが軸

 第15回長野オリンピック記念長野マラソン(21日・長野市)の招待選手が1日に決まり、男子は2月と3月に自己ベストを連発して勢いに乗る川内優輝(埼玉県庁)、前回大会で大会記録を更新して2位に入ったサイラス・サング(ケニア)を軸にレベルの高い争いに期待が懸かる。...

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コウノトリ危機一髪? キツネが狙う瞬間撮影

 北安曇郡白馬村に飛来した国天然記念物のコウノトリをキツネが狙う瞬間を、同村の歯科医師小田高平(こうへい)さん(59)が3月31日に撮影した。キツネは5メートルほどまで詰め寄ったがコウノトリは難を逃れ、1日には大町市で餌をついばむ姿が見られた。...

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県内「花見ラッシュ」? 梅遅れ気味 桜・アンズは一気に

 平年より暖かい日が続いていた県内で1日、花見の名所で桜やアンズのつぼみが急速にほころび、開花が大幅に遅れた昨年から一転して4月上旬は「お花見ラッシュ」となる見込みとなった。2月中下旬の寒さのためか梅は遅れ気味といい、春の代表的な花の見頃が今月前半に集中しそう。観光関係者には、他の花の名所と競合することへの懸念、期待が交錯し始めた。...

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川内・藤田選手ら出場 長野マラソン 22招待選手

 長野オリンピック記念長野マラソン大会組織委員会は1日、長野市で21日に行う第15回大会の招待選手を発表した。男子は8月の世界選手権(モスクワ)代表入りが有力視される川内優輝選手(埼玉県庁)、今大会を最後に競技の第一線から退く前日本記録保持者の藤田敦史選手(富士通)が出場する。...

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南箕輪村長選 現職唐木氏が無投票3選

 任期満了に伴い2日告示された上伊那郡南箕輪村長選は、現職の唐木一直氏(64)=無所属、南殿=の他に立候補の届け出がなく、無投票3選が決まった。  届け出後、唐木氏は同村南殿の選挙事務所前で第一声。年内にも村の人口が1万5千人に達すると見込まれる中、「保育園や学校施設を整備して教育の向上に努め、消防、医療を拡充させたい」と主張。「人口1万5千人に耐え得る力強い村づくり」を訴えた。...

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県内の高速道 相次ぐ死亡 トラック絡む事故 注意呼びかけ

 県内の高速道路で3月にトラックが絡む車同士の死亡事故が3件相次ぎ、既に昨年1年間の発生件数(2件)を上回った。事故原因は県警高速隊が捜査を進めているが、前方不注意が原因の一つとみられている。県警などは2日、3月22日に1人死亡の事故が起きた松本市の長野道下り線梓川サービスエリア(SA)で、運転手らにチラシを配って注意を呼び掛けた。...

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岡谷で2500万円詐欺被害 「先物取引の損失回復」持ち掛け

 県内で2日、3件の特殊詐欺被害が明らかになった。岡谷署によると、岡谷市の70代女性は、先物取引の損失を取り返すと持ち掛けて金を購入させようとする手口で、2500万円余りをだまし取られた。...

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安曇野「海だった証し」生痕化石の複製公開 豊科郷土博物館 

 安曇野市豊科郷土博物館は2日、同市豊科田沢で見つかった約1300万年前に生物が活動した痕跡「生痕(せいこん)化石」のレプリカ(複製)の公開を始めた。生物がはった跡や巣穴がはっきりしており、研究者はいずれの痕跡も国内外の発見例で最大級という。海の底だった場所で実際に生物が生息していた証しとなる貴重な資料だ。5月6日まで同博物館で展示する。...

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169系「湘南色」で保存 しなの鉄道 急行として運行企画も

 しなの鉄道(上田市)は、老朽化で29日に引退する車両「169系」を坂城駅(埴科郡坂城町)で保存する方針を決めた。現在の赤とグレーの1編成(3両)を、鉄道ファンに「湘南色」と呼ばれ人気の高いオレンジと緑に塗り替え展示する計画で、沿線住民からは歓迎の声も出ている。6、7日には、急行として走らせる催しも開く。...

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5年ぶり11万台 県内12年度の新車登録

 県内で2012年度に登録・届け出された新車の台数(軽自動車、二輪車含む)は前年度比9・7%増の11万5314台となり、5年ぶりに11万台となったことが2日、北陸信越運輸局長野運輸支局のまとめで分かった。前年水準を上回るのは2年連続。ただ、14年4月の消費増税も控える中、販売業者には先行きに慎重な見方が強い。...

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諏訪・高島城包む「希望」の青 自閉症啓発デー ライトアップ

 国連が定めた「世界自閉症啓発デー」の2日夜、諏訪市の高島城が啓発のイメージカラーの青色にライトアップされ、天守閣が雨の夜空に浮かび上がった。ライトアップは世界各地で行われ、同市では初めての実施。発達障害などの子どもがいる諏訪、上伊那地方の親の有志が「自閉症を含め発達障害への理解を広げよう」と企画した。...

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新1年生、元気にあいさつ 県内小中学校で入学式

 県内の小中学校35校で3日、入学式が開かれた。飯田市の川路小学校では、真新しいランドセルを背負った新1年生17人が雨の中を登校。昇降口で胸にリボンを着けてもらうと、保護者や在校生らに見守られながら式に臨んだ。...

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空き家活用で児童増 阿智村清内路小、想定より8人多く

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伊藤学司氏、県教育長に就任

 県教育委員会は2日、県庁で定例会を開き、阿部守一知事から同日、県教育委員に任命された文部科学省前社会教育課長の伊藤学司(がくじ)氏(45)を県教育長に互選した。県の行政職、教育職経験者以外が県教育長に就くのは初めて。伊藤教育長は会見で、「信州教育の再生、よりよい教育環境の充実に向け、全力を挙げて取り組んでいきたい」と抱負を語った。任期は4年間。...

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