Clik here to view.
「支援に感謝」南三陸町長が原村来訪
東日本大震災で被災した宮城県南三陸町の佐藤仁（じん）町長（６１）が１４日、諏訪郡原村役場に清水澄村長を訪ね、職員を派遣してもらったり、救援物資を送ってもらったりした礼を述べた。住民同士も行き来して交流が生まれており、双方から姉妹都市になってはどうか、との提案が出た。...
View ArticleClik here to view.
諏訪湖の新作花火大会９月７日に １万８０００発を予定
９月７日に諏訪市の諏訪湖で開く第３１回全国新作花火競技大会の実行委員会と運営委員会が１４日、同市内で開かれた。全国各地の花火師２５人の出場を予定し、昨年同様約１万８千発の打ち上げを見込む。有料自由席の前売り券販売の日程などを決めた。...
View ArticleClik here to view.
長野・津野の八幡神社、未明に全焼 失火と放火両面で捜査
１５日午前３時９分ごろ、長野市津野の八幡（はちまん）神社が燃えている―と、近くにある国道１８号沿いの飲食店の客が店を通じて１１９番通報した。木造平屋トタンぶきの拝殿と神殿の延べ８５平方メートルを全焼、近くの倉庫の壁も焼き、２時間余りして消し止められた。けが人はなかった。市消防局によると、拝殿内部の焼け方が激しかった。長野中央署は、普段火の気がないことから失火と放火の両面で調べている。...
View ArticleClik here to view.
早くも相次ぐ熱中症 県内今月１１人搬送
県内で熱中症の疑いで救急搬送される事例が相次いでいる。信濃毎日新聞の県内１４消防本部・局への取材では、１４日も計４人が運ばれ、５月中の搬送者は少なくとも１１人に上った。医療関係者は「５月前半に熱中症が相次ぐのは珍しい」とし、例年より日ごとの寒暖差が激しく体温をうまく調節できない人が出ていると指摘。１５日も晴れて気温が上がる予想で、県は、小まめな水分補給や服装の工夫などを呼び掛けている。...
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
凍霜害被害の塩尻 洗馬小の全校児童、レタスの苗を定植
塩尻市洗馬小学校の全校児童約２８０人が１５日午前、近くの畑約３アールに地元特産のレタスの苗を植えた。地域ではことし、凍霜害でレタスにも被害が出ており、子どもたちは「しっかり育って」と願いながら、気温が上昇する中で作業をした。...
View ArticleClik here to view.
霧ヶ峰焼け跡、観光客でにぎわい 火災規模に驚き
４月２８日に大規模火災があった諏訪市郊外の霧ケ峰が、焼け跡を見に訪れる観光客らでにぎわっている。５月の大型連休後も大勢が訪れ、特に地元住民の姿が目立つ。現場を見た人は火災の規模の大きさに驚く一方、中には野焼きの効果で草原の再生が進むのではと期待する人もいた。...
View ArticleClik here to view.
佐久・貞祥寺で欧州の２４人禅修行 俳句の心学ぶ
佐久市前山の貞祥（ていしょう）寺で、スイスやオーストリアから禅の修行で訪れた２４人が１５日、俳句を学んだ。欧州で禅を広めた曹洞宗僧侶の弟子丸泰仙（でしまるたいせん）さん（１９８２年死去）が貞祥寺を重視していたため、４０年ほど前から禅を実践する欧州人が同寺を訪れ続けている。...
View ArticleClik here to view.
旧上田署を倒壊ビルに見立て訓練 県警と消防 大地震を想定
県警警備部、上田署、上田広域消防本部は１５日、同署が３月に新庁舎に移転したことに伴い解体工事中の旧庁舎（上田市常磐城（ときわぎ）５）で、大地震の発生を想定した合同訓練をした。計９５人が参加。県警などが警察署の旧庁舎を使って実践的な訓練をするのは珍しいといい、壁を破壊しての救出訓練などに取り組んだ。...
View ArticleClik here to view.
長野で３１度、全国で最も暑く
県内は１５日、晴れて気温が上がり、最高気温が長野で３１・０度と全国で最も高かった。長野市信州新町も３０・３度で、石川県の白山吉野、山梨県の勝沼などと並び全国２位となった。関東地方などが曇りがちだった一方、長野、新潟、富山県など北信越地方の各県は晴れて気温が上昇したため、全国的に上位になったとみられる。...
View ArticleClik here to view.
上田西３季ぶりＶ 北信越高校野球県大会
第１２８回春季北信越高校野球県大会（信濃毎日新聞社協賛）最終日は１５日、諏訪湖スタジアムで決勝と３位決定戦を行った。決勝は上田西が都市大塩尻に２―１で競り勝ち、３季ぶり４度目の優勝を飾った。...
View ArticleClik here to view.
設備投資予想、県内も増額へ
県内の上場機械系製造業で２０１４年３月期の設備投資予想を前期より増額する動きが目立っている。ここ数年は世界的な景気減速を受けて抑制した企業も多かったが、円安進行などによる業績見通しの改善も後押し。新たな設備で製品開発の強化や事業拡大を目指す。ただ欧州景気の低迷や中国の成長鈍化など不安要素も残り、投資に慎重な企業もある。...
View ArticleClik here to view.
山雅ドロー９位浮上 粘りの守備 勝ち点奪う
降雪の影響で延期になっていたＪ２第１０節の松本山雅ＦＣ―東京ヴェルディは１５日、松本市アルウィンで行い、松本山雅は０―０で引き分けた。５試合連続負けなしで勝ち点を２０に伸ばし、第７節以来の１桁順位となる９位に浮上した。...
View ArticleClik here to view.
PR: 聴覚障害者のためのオリンピック 「デフリンピック」
デフリンピックとは何かを福原愛さんからの応援メッセージなどを交えてご紹介します！ Ads by Trend Match
View ArticleClik here to view.
口唇口蓋裂センター７月開設へ 治療・訓練に一貫対応
先天性異常の一つで唇や口の中の上部などが割れた状態で生まれる「口唇裂（こうしんれつ）」「口蓋（こうがい）裂」の患者を治療する県内初のセンターについて、県立こども病院（安曇野市）、信州大病院（松本市）、松本歯科大病院（塩尻市）は１５日、「口唇口蓋裂センター」の名称でこども病院内に７月１日開設すると正式発表した。３病院が連携し、手術や歯の矯正、発音指導など多岐にわたる治療・訓練に一貫して対応する。...
View ArticleClik here to view.
レジ袋削減目標見直し 統一目標撤廃「前年度より減」に
県、消費者、事業者などでつくる県レジ袋削減推進協議会は１５日、４回目の会合を長野市で開いた。２００８年度から県、消費者、事業者が協定を結び進めている「レジ袋削減県民スクラム運動」で統一目標とした「マイバッグ持参率６０％」について、県側は３月の調査で初めて達成したことから、今後は統一目標としないとし、了承された。...
View ArticleClik here to view.
佐久地域の１３蔵、力合わせて日本酒造り
佐久地域の酒蔵１３社の若手経営者でつくる佐久酒造組合若葉会は、共同で一つの日本酒を醸す「ＳＡＫＥ ＴＥＲＲＡＣＥ ＳＡＫＵ（サケテラス サク）１３」を始める。酒どころ・佐久を全国や海外に発信し、日本酒を佐久の地域ブランドとして確立する狙い。２１日に市内で田植えをし、来年４月に最初の頒布会を開く予定だ。...
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
Clik here to view.
県公式サイトで宿泊予約 県観光協会、２０日から
信州・県観光協会は１６日、県の公式観光サイト「さわやか信州旅ネット」に有償で施設案内を掲載している宿泊施設向けに、同サイトを通じた宿泊予約受け付けシステムを導入し、２０日に運用を始めると発表した。ホテル・旅館向けホームページ制作のたび寅（とら）（諏訪市）と連携。インターネットを通じた宿泊予約が増える中、観光客の利便性を高める狙いで、各施設に同サイト限定の宿泊プランも企画してもらう計画だ。...
View Article