Clik here to view.
Clik here to view.
固定資産税「平均価額」、宅地は県内１９市すべて下がる
県固定資産評価審議会（会長・西村直子信大教授）は２０日、市町村ごとの固定資産税の評価水準を示す２０１３年度の「提示平均価額」を県の諮問通り承認した。宅地は県内７７市町村のうち、横ばいだった４村を除く７３市町村で下落。１平方メートル当たりの全市町村平均は、地価下落を反映して１２年度を２・８％下回る１万４２８８円で、１９年連続の下落となった。...
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
新素材研究開発、信大が支援強化 ナノカ―ボンのノウハウ活用
信大（本部・松本市）は２０１３年度、新素材の研究開発に取り組む企業や研究機関の支援態勢を強化する。同大カーボン科学研究所（長野市）が研究に取り組む微細な炭素素材「ナノカーボン」に関するノウハウや研究設備を生かし、自動車や航空機などの材料として期待される新素材の開発を後押し。支援に専従する研究者を置き、利用できる設備の充実も図る。...
View ArticleClik here to view.
善光寺御開帳、１５年４月５日開幕 ５７日間
長野市の善光寺は２０日、次回の御開帳を２年後の２０１５年春に開くと発表した。４月５日から５月３１日までの５７日間。７年目に一度開く慣例に沿った。若麻績敏隆（びんりゅう）・寺務総長らが、御開帳開催を請願した長野商工会議所（長野市）を訪れて日程を伝えた。...
View ArticleClik here to view.
いじめ防止へ高森町が条例案 県内初の制定へ
下伊那郡高森町教育委員会は２０日、いじめ防止に向けた「町子どもいじめ防止条例案」を発表した。町や小中学校、保護者の役割を明記し、深刻ないじめには専門家を交えた委員会を設置して対応する。条例案は町議会３月定例会に提出する。県教委心の支援室は、いじめ防止に特化した条例は県内では他に把握していないとしている。...
View ArticleClik here to view.
スカップ軽井沢、最後の大役 カーリング公式戦始まる
北佐久郡軽井沢町のカーリング施設「スカップ軽井沢」で２０日、日本ミックスダブルスカーリング選手権が開幕した＝写真。１９９８年長野冬季五輪のカーリング会場となった同町で競技を支えてきたが、近くに建設された通年型カーリング専用ホール「軽井沢アイスパーク」に３月末、その役目をバトンタッチする。同選手権は最後の全国大会公式戦。改修後は通年プールとして、冬季も凍ることのない水をたたえる。 ◇◇◇...
View ArticleClik here to view.
信州ジビエ「味力」多彩 長野で初のフォーラム
野趣あふれるジビエ（野生鳥獣肉）料理を、もっと楽しみませんか―。県内の狩猟者や処理業者、調理師らでつくる信州ジビエ研究会が２１日、長野市で初の「信州ジビエフォーラム」を開き、工夫を凝らしたシカ肉料理を県産ワインと一緒に味わった＝写真。...
View ArticleClik here to view.
県内観光地利用者数 １７年に９０００人目標 県振興計画案
県観光部は２１日までに、２０１３年度から５年間の次期県観光振興基本計画の原案をまとめた。県観光の目指す姿として「『信州暮らし』が憧れと感動を生む観光立県」を掲げ、達成目標数値を定めた。１７年に観光地利用者数を９千万人に増やす、などの目標を掲げ、県民から意見を募って年度内に正式決定する。...
View ArticleClik here to view.
ＡＣ長野、前半優位な対戦か ＪＦＬが全日程を発表
日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）は２１日、３月１０日に開幕する今季のリーグ戦の全日程を発表した。昨季までの２シーズンは東日本大震災やリーグ戦直前に退会チームがあった影響で不規則な日程が組まれたが、今季は１８チームによる２回戦総当たりで１１月２４日の最終節まで各チームが３４試合を戦う日程になった。...
View ArticleClik here to view.
国内外の絵本作家「未来に発信」 安曇野ちひろ美術館で展示
北安曇郡松川村の安曇野ちひろ美術館は２１日、冬季休館が明ける３月からの展示を公開した。東日本大震災を機に、国内外の絵本作家が絵画作品を寄せた「手から手へ」展（実行委員会など主催）の国内初展示と、絵本作家いわさきちひろと親交のあった編集者らのメッセージを交えた「ちひろの軌跡」展などを展開する。...
View ArticleClik here to view.
伝統野菜の情報交換 飯田に県内の生産者ら集う
県が選定した「信州の伝統野菜」の生産者らが集う情報交換会が２１日、飯田市竜丘公民館で開かれた。２００７年度に始まってから主に中信地方を会場としてきたが、本年度は飯田市で初開催。栽培や流通についての報告に加え、県内各地の料理の試食会も行われた。 県園芸畜産課によると、信州の伝統野菜は現在６５種類。この日は県内各地の生産者、県や農協などの担当者ら計約７０人が集まった。...
View ArticleClik here to view.
ものづくりの粋 オルゴールに 精密機械産業×木工職人
諏訪郡下諏訪町の下諏訪商工会議所は、同郡原村の日本電産サンキョーオルゴール、諏訪地方の木工職人２人と協力し、予約限定の高級木製オルゴールを２種類作った。価格は、音色の良さを追求したシリンダー（円筒）式が１００万円、若者向けの外観にした時計付きのディスク式が２０万円。２１日、同商議所で開いた記者会見で発表した。...
View ArticleClik here to view.
「ミニエコー」惜別の春 ３月引退「123系」にファンや乗客ら
ＪＲ中央東線塩尻―辰野間（辰野線、１８・２キロ）を走り、「ミニエコー」の愛称がある１２３系電車が３月１６日のダイヤ改正で引退する。荷物輸送用を改造した車両で、ＪＲ東日本管内にはこの１両しかない。引退を知った鉄道ファンが大勢撮影に訪れており、長年親しんだ乗客からも惜しむ声が出ている。...
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
Clik here to view.
上田の糸川博士邸、喫茶店で復活 「ロケット開発の父」命日に
「日本のロケット開発の父」と呼ばれた糸川英夫博士（１９１２～９９年）が晩年を過ごした旧小県郡丸子町（現上田市）生田の糸川邸が、喫茶やギャラリーなどの「じねんや糸川」に改修され、２１日に開店した。この日は博士の命日。博士と親交があった上田市内外の女性５人が店を運営する。文化、芸術の発信の場として、多くの人に利用してほしいと期待している。...
View ArticleClik here to view.
ＡＣ長野、北信全域がホームタウンに 15市町村が支援約束
長野市をホームタウン（本拠地）とする日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）のＡＣ長野パルセイロは２２日、ホームタウンを北信地方の全１５市町村に変更する方針を決め、了解を求める文書をＪリーグに郵送で提出した。ＡＣ長野はこれまで北信の各市町村でサッカー教室や交流事業を展開しており、ホームタウンの広域化でこうした事業を発展させ、地域活性化にもつなげる考えだ。...
View ArticleClik here to view.
「信州でないとできない仏料理を世界に」 国際コンクール「銅」の浜田さん
世界のフランス料理シェフが腕を競うボキューズ・ドール国際料理コンクール本選（フランス・リヨン）で先月、日本人初の銅メダルに輝いた北佐久郡軽井沢町星野のホテルブレストンコート総料理長の浜田統之（のりゆき）さん（３７）が２２日、同ホテルで会見した。浜田さんは日本の食材、道具、技法を生かすことにこだわったとし、「信州でないとできないフランス料理を世界中に広めていきたい」と話した。...
View ArticleClik here to view.
雪上車で白銀の世界へ 菅平高原のスキー場
上田市菅平高原の奥ダボススノーパークゲレンデで、根子岳（ねこだけ）（標高２２０７メートル）の山頂付近まで雪上車「スノーキャット」に乗って行けるツアーが県内外の観光客に人気だ。スキーなどで滑って降りるほか雪上車で折り返すこともでき、幼児やお年寄りでも気軽に楽しめる。菅平の最低気温が氷点下２０・３度になった２２日は晴れ間が見え、乗客たちが白銀の世界を満喫した。...
View Article